49日のために準備すべきものは?自宅・お寺・ホールの3つの場合

親しい人や親戚が亡くなった場合、葬儀や通夜が開かれます。参列する側であっても様々なマナーに悩まされるものですが、執り行う側となると、さらに準備にまで悩まされることとなります。

故人を偲ぶために行う様々な儀式のうちのひとつである49日法要は、忌明けの儀式としても重要なもののひとつです。今回は、この49日法要のどこで行うかによって変わってくる準備について、それぞれ紹介していきます。

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家で行う場合

49日法要の準備において、まずすることが、会場の手配です。

現在では、家族形態や移動手段の問題などから少なくはなりましたが、自宅で執り行う人がおられます。自宅で執り行う場合、会場の手配をする必要はないですが、そのほかの準備をすることとなります。

まず行うことは、僧侶に日程を確かめることです。法要には僧侶を呼びお経をあげてもらうことになるので、どの日程ならば良いのかを確認しなければはじまりません。

その後、法要の案内状を参列者に出すために準備をして、位牌や仏壇、卒塔婆などといったものを用意します。白い蝋燭に、毒やとげのない白を基調とした仏花、生ものではないお供え物に線香を準備します。これらの準備は1カ月前までに行うと良いでしょう。

自宅で法要を行う際に注意すべきことは、家を清めるためにも掃除を行うということです。法要を執り行う部屋をはじめとして、参列者が利用する可能性のあるトイレや玄関などといった目につく場所は、あらかじめきれいにしておくことがマナーです。

また、参列者のために座布団などといったものも用意する必要があるのですが、数多くの座布団がないという場合は、僧侶や葬儀社などに相談すると良いでしょう。なお、僧侶がお経をあげるときに座る座布団は金襴や紫の座布団となるので、別途用意することが必要です。

お寺で行う場合

自宅で49日法要を開くのと同じくらい会場となりやすいのが、菩提寺の寺院です。自宅よりも面積が広いので、多くの参列者を招くことができるという点や納骨式をそのまま開くことができるという点がメリットです。

自宅では参列者の移動手段も公共交通機関と限られてしまいますが、お寺の場合は駐車場が設置されていることもあり、その点から見てもお寺で49日法要を開く人が多くいます。

お寺で49日法要を開くと決めた際に、まず行うべきことはお寺と僧侶の日程を尋ねて会場を押さえることです。自宅で開くときと異なり、会場として利用することができるのかを確認しなければなりません。49日が過ぎてしまう前ならば前倒しで執り行っても問題はないので、葬儀が終わってすぐに、予定を確認することが望ましいです。

そのうえで、案内状をはじめとして、位牌や卒塔婆、お斎の料理、引き出物の準備を行います。備える花や蝋燭、線香などといったものは宗派によって異なるので、僧侶と相談しながら準備をしていくことが勧められます。

お寺にあらかじめ用意されているものを使用することもできるので、準備の手間はある程度軽減されることもあります。

ホテル・セレモニーホールで行う場合

自宅や菩提寺以外でも49日法要を執り行うことは可能です。葬儀社に相談すれば、ホテルやセレモニーホールを会場として49日法要を開催することもできます。49日法要は仏教として深い意味があり、ほかの法要よりも盛大に執り行うことが多いです。

そのこともあり、会場が広く多くの参列者が入ることができ、移動にも便利なホテルやセレモニーホールは需要が高いです。

ホテルやセレモニーホールで49日法要を執り行う場合、どのような手順でもって49日法要を執り行うかといったノウハウがホテルやセレモニーホールの側にあることが多いです。また、どのような流れで法要を行うかによってメニューが組まれていることもあり、それに則って執り行うこともできます。

そのため、準備や手配といったものは、会場スタッフに相談すれば、会場が普段用意している業者へとそのまま依頼することができて非常に簡単に行うことが可能です。会場の予約をホテルやセレモニーホールに入れて日程を決めたならば、案内状の手配からはじまり、参列者の確認、会場のレイアウト、配席などといったものも、詳細を打ち合わせるだけで手配してくれます。

当日は、参列者を迎えるために法要がはじまる予定時間よりも早めに会場に到着していることが勧められます。

まとめ

49日法要を執り行う場所は、自宅や菩提寺となっているお寺、ホテルやセレモニーホールなどと様々あり、それぞれにメリットがあります。どの会場で執り行ったとしても、日程の設定からはじまり、位牌や仏壇、参列者への案内状に線香や仏花などといったものの準備が必要となります。初めてのこととなり、わからないことも多いでしょうが、僧侶や葬儀社のスタッフなどと相談して、しっかりと故人を偲べる環境を準備してください。